4.魔女みたいと言われるまで
こんにちは!aneです🧙♀️
今回もブログを開いてくださり、ありがとうございます😊
さて、今回は
『魔女みたいと言われるまで』
をお話ししたいと思います!
SexyZoneの初ライブを終えてからというものの、これ以上何をすれば良いのか、、、と悩む日々。やることはたくさんあるんだよ本当は。
そこで前にもお話しした『アイテープ』がここで登場するわけですね。
前に一度アイテープを試みたこともあったのですが、瞼がパンパンすぎて俗に言う"ヒュン現象"が起き、諦めてました。
そんな時、YouTubeで『瞼マッサージ方法』を見つけました。
それからと言うものの、死に物狂いで実践してました。
そしてなんと、
アイテープで幅を広げる
ことに成功しました👏🏻👏🏻👏🏻
アイテープはアイプチよりも目立ちにくいと信じてたので、毎日学校につけていきました。
ちなみに担任にはバレてました。笑
二重幅を広げることに成功した私はメイクが楽しくて楽しくて仕方ありませんでした。
それと同時にいつもヘッタクソに巻いてた前髪をパッツンにしました。
これが私の中では今につながる大きな変化でした。
当時の写真がこちら↓
まあ最初に比べたら全く違いますよね。
それに加えてプリクラも盛れる盛れる。⭐️
私はその時から
濃いメイク=盛れる
ということに気がつくわけです。
そんな時久々に友達の文化祭に行った時に知り合いの子に
『aneちゃんだよね?〇〇(友達)のインスタ見てて可愛いと思ったの!会えて嬉しい!』
と声をかけてくれて写真を撮りました。
これが本当に本当に嬉しかった。
報われた気がしました。
私が一番言われたかった言葉。
頑張ってよかった、と心から思いました。
私はそこからマツエク、マツパいろんなものに手を出し始めます。
そんな風に生きてるうちに私にはたくさんヲタクの友達が出来ます。
同じ趣味を持った同じ人たちが好きな大切な仲間たちです。
その子たちもまあ顔面偏差値の高いこと。
セクガルは顔の偏差値が高いです。(経験談)
2019年のPAGESでみんなに会った時衝撃を受けました。
みんな細いし可愛いなんなんだ‼️と。
まだまだ頑張りが足りないな。
そう思いました😓
そのツアーの時1年ぶりに会った健人くんに心の中で報告しました。
『健人くん、私1年で変わったよ。でももっと頑張って可愛くなるから、見ててね』
と。
心なしか微笑んでくれた気がしました。
本当に心なしか。。。
そしてその年の夏、
"このみちゃんねる"
というYouTubeチャンネルに出会います。
そこに映るコノミちゃんは、とっても濃いメイクにバサバサのまつ毛、パッツン前髪に濃いリップ。
衝撃的でした。
すごく可愛い。ものすごく可愛い。
私はこの顔になりたい。。。
そう思って今までよりもっと濃いメイクに挑戦しました。
初めてそのメイクで撮ったプリクラ。
、、、、、信じられないほど盛れました。
私が目指してた所はこれだ。これなんだ。
初めて自分が可愛いと思ったし、自分の顔が好きになったし、自信が持てたのはこの瞬間からだと思います。
ですが、周りには
『メイク濃すぎ』『魔女みたい』
と言われまくりました✌️
そのメイクがこちら↓
、、、、うるせえよ!!!
好きなメイクして何が悪いの⁉️
最初は落ち込みましたが、今はそのスタンスでやってます。
自分が好きなメイクをしてる時が一番可愛いし、一番盛れてるんです。
今回はここまで⭐️
次回はこの話の最終話
『推しのために変わるということ』
についてお話しします。
最後まで見てくださりありがとうございました!
ではまた💓